センチメンタル・シティ・ロマンス

GWも後1日ですね。
2日に久々に大阪へ帰省ました。
往きの飛行機(ANA)の中で「翼の王国」という機内誌に目を通していたら
麻田浩氏のコラムに「センチメンタル・シティ・ロマンス」のことが書かれていました。

うっ!うっ!な、な、懐かしい!!!!
本当に懐かしくて(名前も忘れかけていたくらい・・・スミマセン。)
今でも活動を続けており、新譜も発売したとのこと。

どうしてもアルバムが聞きたくなってきたので実家に戻ってCDを物色したんですが
やっぱりというかLPしかなく・・・断念。
でもでもやっぱり聞きたい思いが強くって、次の日に難波界隈の中古CD屋を数件物色して
やっと見つけました!!!!ブラボー!!!!

「はっぴーえんど」からアクをちょっと取り除いて
湿気も少し取り除いて、ウエストコーストフレーバーを振りかけた音楽っていう表現でいいんでしょうか!(笑)
どの角度から聴いても70年代ロック!
今の時代には絶対出せない「味わい」です!

本当に「センチ」な気分になりました。

手に入りやすいゴールデン・ベストがお勧めかもです。

  


Sleeping Gypsy

寒い時期にホットココアを飲みながら!
暑い時期にビール片手に!
夜にじっくりとウイスキーのお供に!
そして今頃の何気ない日差しが春を感じる季節に光を感じながら!

ちょっとこんなアルバムの紹介です。

マイケル・フランクス(Michael Franks)Sleeping Gypsy

マイケル・フランクスの音楽は「どこを切っても金太郎飴」的な感があります。
もちろん良い意味で。

ここまで統一感ある形で貫き通しているアーチストはいるようでいません。
(ジャズとボサノバとロックを見事なまでに融合させています。)

だからどのアルバムを聞いてもいいの?って思われますが・・・
うん、半分正解かなとも思いますが
この「Sleeping Gypsy」はやっぱりいいですよねえ〜!

このアルバムだけでなくマイケル・フランクスのアルバム全体に言えるのですが
聞いていて非常に心地良いです。

なんでなんだろう?
一つは例えばこのアルバムのバックミュージシャンはクルセイダーズの面々がフィーチャーされており安心感と凄さが!
そして楽器の「音」がいいんです。
「硬い音」というと語弊があるのですが・・・、
決してギスギス感のある硬さでなく一つ一つの音がエッジが立っているという言い方がいいのでしょうか?
音に輪郭があるのです。
それにマイケルのアンニュイでソフトなボーカルが入ると絶妙なバランスを醸し出しています。

<備考>
4月26日に紙ジャケット/SHM-CDが発売されるようです。
でも2600円は高いですよね!
そりゃいいでしょうけど、あくどい商売してますね!


買ったんですよ。
何を?って?
CDラックを!
PCオーディオを始める少し前のことですが・・・。

大阪の実家にあるCDを少しずつここ(東京マンション)へ移動させてきてたんですが
狭いマンションにおいてパンク状態も間近・・・。

ちょっとでも綺麗に整頓して部屋を広く見せたいというのと
素早く聴きたいCDを取り出したいというのが目的です。(目的でした)

さてさて、下記記事でも書いてますが
どんどんPCにぶっこんでおります。

はて!?さて!?
CDという媒体を取り出してCDプレイヤーにのっけて聴く!
という行為が無くなりました・・・。

おいおい!
CDラックなんかいらないんじゃないの!?
段ボール箱につめて仕舞っておいてもいいんじゃないの!?
それどころか大阪の実家に送り返せば部屋ももっと広く使えるんじゃないの!?
という悪魔の囁きが頻繁に聞こえてきます。。。

思い切ってCDを全部売ってしまおうか・・・??
いや、まてまてPCのハードディスクが吹っ飛んじゃったら・・ゾクッ!ゲェッ!

恐るべしPCオーディオ
PCオーディオの弊害シリーズ?その2 (笑)

<メリット>
・PCの電源さえ入っておれば聞きたい曲が瞬時に聞けます。
  (検索も一瞬で聞きたい曲にたどり着けます。)
・音はGOOD!!!
  (もちろんDACや再生ソフトに大きく依存しますが)

<デメリット(弊害)>
昔、LP盤時代にはレコードをかけるのにも
ジャケットからそろっとレコード盤を出してから
ターンテーブルにそろっと乗せて
埃を清掃クリーナーで清掃して
静かに(息を止めながら)針をレコードに落とす。
こういう作業が当たり前でした。
ジャケットの質感と匂いを楽しみ、ライナーノーツに目を通して
片面(約20分〜25分)の世界を楽しんでいました。

CD時代になって、少し無頓着になりましたが
一枚のCDをケースから取り出し、CDプレイヤーに乗っけスタートボタンを押す。
小さくなったけどライナーノーツにも目を通す。

う〜ん・・・。そういった一種の「儀式」がありました。

今日は俺はこのアルバムを聞くんだ!!という強い思いが!・・・。

でもでも、PCオーディオはダメダメ・・。
あまりにも簡単です。何の儀式もありません。
ライナーノーツも見ることが無くなりました・・・。

これでいいのか?
これでいいのだ!


PCオーディオで日々楽しんでおります。

さてさて、そのPCオーディオなんですが「弊害」が出てきました・・・。
最近、どうも普通?のCD音源(44.1kHz16bit)の音がイマイチだと・・・

やっぱりPCオーディオは根本的に音は良くないのかな?と・・・
それともリッピングの問題なのかな?と・・・

試しにと思い、元のCDプレイヤーでCDを聞きました。(聴き比べ)
あれっ?やっぱり断然PCオーディオのほうがGOODです。
あれっあれっ?

う〜ん・・・(考察)
うん!よくよく考えるまでもない結論が。

最近、ハイレゾ音源を聞きまくっていました。
192kHz24bitなんかを。

それに完全に耳が慣れてしまっていて、これが普通になってきているんじゃないかと。
俗に言うところの「耳が肥えてしまった」的な感じです。

ipodでmp3を聞いても、今まではそんなに不満もなかったのに、もうダメダメです。

おいおい!ハイレゾなんぞ、まだまだ出まわっていないし・・・どうする?

どうする?どうしよう?

vicente amigo
昨年の11月頃からこればっかりって感じで超ヘビーローテで聴いてます。
VICENTE AMIGO の 「Ciudad De Las Ideas(イデアの街)
スペインのフラメンコギタリストなんですが、パコより絶対にいいなあと思います。
何枚かアルバムを買ったんですが、このイデアの街が一番です!
(グラミー賞受賞アルバムです。)

彼のギターテクはもちろん凄いんですが(特にラズゲアード奏法がいいです!)
スペイン音楽の哀愁と激しさと喜びが凝縮されてます。
ギター独奏でなくベースやパーカッション(カホン)はもちろんですが
ハーモニカやストリングスも!
スペインの情景が見えてきそうです。

3月にブルーノートでライブがあるんですね。
おっ!と思い、予約しようと思ったらすでに「完売」とのこと・・・
く、く、悔しい・・・・。




Keith Jarrett

「Net Audio」という雑誌の3号で
「耳タコ名盤をハイレゾで聴こう」といコーナーがあります。
その中で鈴木裕氏が「僕は感動で泣きながらこれを書いている」という
ちょっと大げさな記事があります。
(大げさと思っていました。)

否!大げさなんかじゃなかったです!!!
HDTRUCKSで96kHz24bitを購入。

いや〜!すごい!
誰かが「ピアノは打楽器」といったけれど
本当にそのものです。
高音の弦にカツーンと打ってます!!!
低音の弦にはガーンと打ってます!!!

ピアノソロでここまで感動したことがあったかなと・・・

天才、キース・ジャレットはハイレゾでこそ味わえる!と実感。

やわなCDで聞いている貴兄もハイレゾ体験しましょうよ!

hotel_carfornia
このイーグルスの名盤で何度目のブログアップとなるのでしょうか?
高校生の時、この名盤を初めて聞いた時のあのショック!あの感動!
安物のオーディオ装置のターンテーブルに針を落とした瞬間から
ゾクゾクと心が魂が揺さぶられた、あの感覚。

CDになって、リマスター盤も購入したが「全くダメダメ」
音が安っぽい、音が痩せている、全く心に響かない・・・。

あの時(高校生の時に聞いたアナログ盤)は幻だったのか???
単純に今は耳が肥えているだけなのか???

アンプを変えてもダメ!
スピーカーを変えてもダメ!

ほとんど諦めてました・・・(何十年も・・・)

しかし、下記記事のようにハイレゾ環境が整ったので

HDtrucksから192kHz24bit盤を購入!!!
(flacで配信されます。)

お〜!!!
ランディ・マイズナーのベースが分厚い!
7曲目の「Pretty Maids All In A Row」のドン・ヘンリーのスネアが乾いています!
(このスネアの乾きを聴きたかった!欲しかった!)

あの時(始めた聞いた高校生の時)には、まだ少しだけ隔たりがありますが
久しぶりに「涙」流せました。
日曜日で暇でもあったので
CDのリッピング作業をやっておりました。
それと、再生ソフトの「foobar2000」もちょっといじってみました。
英語ベースなんで何かと敷居が高いですが・・・
今日はこんなところで終了。

(クリックで拡大)
foobar2000

まだまだ2,000枚くらいは入れる予定なので
「タブ表示」と「graphical browser」は必須なんかなという感じで


CD売上
上記のグラフは、ちょっと前ののデータ(日経webより転載)ですが
う〜ん・・・
考えされられるデータです。
アメリカ市場のデータですが日本も同じ(それ以上?)勢いでCD売上が減少しているんでしょう。

小生は以前からこのような事態(ネット配信の音楽が増えること)に危惧を抱いていました。
というのも、「MP3とかで圧縮されたデータはダメダメ」という持論です。
*amazonでは256kbpsでの可変ビットレートで提供されており、
 ipodなどで聞く分には十分な品質なんでしょうけど・・・

しかし、192kHz24bitとかで音楽が配信されるようになってきてから
今までの考え(ネット配信はダメ)は完全に払拭されました。
(もちろん容量もCD(16bit44.1kHz:wavファイル)の6.5倍くらいになっちゃいますが・・・)

これからはPCオーディオの時代!とうのが結論です。
(「これから」と書くのも時代遅れですよね)

小手始めにUSB_DACを購入。
下記のRASTEME(ラステーム)のUDAC32というモデルです。
<表>
udac32_1
<裏>
udac32_2

PCオーディオのメリットとしてはハイレゾ音源だけの再生でなく
所有のCDも蘇るっていうことでしょうか。
最高級のCDプレイヤーを保有されていれば別ですが数十万円以下のCDプレイヤーならゴミ箱行きです・・・(笑)

今のところはWAVでリッピングして、再生ソフトは「foobar2000」です。
outputはWASAPIで。

いや〜!!!蘇る金狼(古いなあ(笑))!
ベールが1枚も2枚も剥がれるという感じですね。

上記、DACは直接「秋葉原のコムファディオさん」に行って購入したんですが
その時に店長さん?(店員さん?)と話をしたんですが、アンプは真空管でというお客さんが多いですよ。
というお言葉。
うん!小生も真空管アンプ!PCオーディオとの相性バッチリです。