名盤紹介の館

The Pecan Tree
今日でオリンピックも終わり。
ちょうど食傷気味になってきた感もあり4年に一度だこからこそいいんでしょうね。
中国という国の偉大さと傲慢さと不気味さを痛感いたしました。
近い将来、音楽のほうでも世界を圧巻するかもしれませんネ・・・


原点回帰という言葉

(ジョー・サンプル;Joe Sample)の育ったテキサスの家の前に
大きなピーカンの木があったとのことで
それをタイトルにしています。

The Pecan Tree

以前に紹介した
レイラ・ハザウェイ、最近ではランディ・クロフォード
R&B歌手とのコラボレーションアルバムが大ヒットしていますが
このアルバムもLizz Wright(リズ・ライト)Howard Hewett(ハワード・ヒューイット)をゲストにむかえ2曲ずつ歌っております。

これが実にこのアルバムを引き立ててくれてます。

特に3曲目のリズ・ライトの「No One But Myself To Blame」は
ググッと泣かせてくれるバラードです。

良質なオーディオ装置で聴いて欲しいアルバムです。
リズのボーカルとジョー・サンプルのピアノが部屋の中を充満するように「フワッ」と漂います。

原点回帰というより、これが最近の彼の路線と思います。
初期クルセイダーズが彼の原点!?
もっと、チャキチャキのテキサスジャズを演って欲しいなあ〜



Pacific Ocean Blue

久々の更新です・・・

少し前までは、大阪は「クソ」がつくほど暑かったのですが
ここ数日は「秋」をも感じさせる日々です。
(関東以北では、かなり涼しいようですが)


今週は四国出張(高知→徳島→高松→松山)と4県巡ってきました。
大阪⇔四国は飛行機だったんですが
四国中はずーっと鉄道旅で移り行く景色を堪能し、美味しいものもタラフク状態!
(・・・一応、仕事での出張です・・・)

さてさて、巷で話題になっているこの盤。
ご存知、ビーチ・ボーイズのDENNIS WILSON(デニス・ウイルソン)
幻の名盤が復活しました!

タイトルは「Pacific Ocean Blue」

下記のように「超豪華デジパック仕様」!!
Pacific Ocean Blue2


ビーチ・ボーイズというバンド
あまりにも有名なんですが・・・結構「好き嫌い」が分かれるバンド
あの超名盤といわれる「Pet Sounds(ペット・サウンズ)」なんかは典型かもしれません。

小生もどちらかというと「好きでない・・」バンド・・・です。

しかし、このジャケットの圧倒的な存在感もあり購入!
日本盤を購入したのですが
上記のように素晴らしいデジパック仕様で「おもわずニンマリ!」

曲も軽快な曲もあるのですがずっしりと重い曲が多く
その1曲1曲が「ドキッとするくらいに響きます」
絞り出すようなボーカル。
小生の五感に直接訴えかけてくれます。

う〜ん!名盤ですな!これは!
愛聴盤となりそうです。

晩夏の海辺で一人、じっくりと聴きたいアルバム。


No Lookin' Back2
Michael McDonald(マイケル・マクドナルド)

No Lookin' Back


1985年発売(ソロとしての第2弾)


過去記事でも紹介してるのですが
LP盤でしか所有しておらず、聴けない状態・・・

この度、ようやくオークション(ヤフオク)でCD盤をゲット!!

うん!これは名盤ですわ!
プロデュースがTed Templeman
ドラムにジェフ・ポーカロ
ベースにウイリー・ウイークス、ネーザン・イースト
ギターにデビッド・パック、ロベン・フォード

そしてドゥービーのコーネリアス・バンパス(SAX)
なんと、ジョー・ウォルシュも1曲スライドギターで参加!

という超豪華ラインナップ。

全編ジェフ・ポーカロのビートがきいたリズムで「イケイケ」です。
その中にも聞かせる要素もたっぷり入っておりAORの王道って感じです。

後期ドゥービーの流れを感じさせながらも彼の音楽方向が築き上げられた1枚です。

くそ暑い夏にピッタリの1枚!
ぜひともゲットをしてください。

ここで試聴可能です。
all i intended to be
カントリー界の大御所Emmylou Harris(エミルー・ハリスの新譜。
(と言っても発売から少し経ってますが)

タイトルは「ALL I INTENDED TO BE」

5年ぶりの新譜。

素晴らしいの一言です!
大地を感じます。
光を感じます。
哀愁の中にも希望を感じます。

5年ぶりの新作という事で
以前に絶賛させていただいたこのアルバムの流れに近いなあと!

クレジットを見ていて「おやっ!?」と思ったのですが
1曲目のドラムがKeith Knudsen(キース・ヌードセン)と・・・

言わずと知れたドゥービ・ブラザーズのドラマーです。
ちょ、ちょ、ちょっと待てよ〜・・・
彼は、2005年2月8日に肺炎により死去している・・・

もう一度、このアルバムのクレジットをじっくりと眺めてみると
Recorded October 16 ,2005 to March 17,2008
と・・・

そうか〜3年がかりで製作されているんですねえ〜
それでもちょっと時期がすれているけれど
リズム隊だけ先録りしたのかな?

そんな事を考えながらも
心の奥底まで彼女の歌声が染みわたります。


イーグルスの初期時代の名曲の一つ
「DOOLIN-DALTON」

DESPERADO(ならず者)の1曲目を飾る曲で
哀愁ただようアコギとハーモニカから始まります。
ドン・ヘンリーの渋い声がなんともマッチした名曲です。

学生時代のバンドでもコピーして演っていたこともあり
小生にとって想い出の曲です。

クレジットを見ると
もちろんドン・ヘンリー、グレン・フライの作なんですが
JDサウザー、ジャクソン・ブラウンも参加しての共作。

YOUTUBEで
JDサウザーが演ってるのを見つけました。

アコギとベースだけのシンプルながら迫力ある演奏に釘付けになりました。
(最後部分はピアノも入ってます。)

元々「髭」はトレードマークですが
髪の毛もボサボサで・・・
目つきもちょっと怖い・・・(ドラッグ?の影響?)

新譜を出して欲しいアーチストの筆頭です。

David Benoit
スムース・ジャズの第一人者
DAVID BENOIT(デビッド・ベノワ)






スムース・ジャズ(Smooth Jazz)という言葉。
てっきり和製英語と思いきや・・・ちゃんとした英語のようです。

■軟弱
■心地よい
■クール
■BGM
■さらっと
的なイメージが浮かびます。

しかし、このデビッド・ベノワは、熱き魂を感じさせてくれます。
なんていうんでしょうか
このクリスタル感覚のピアノの音。
(リリカルで透明感溢れてます。)

カバーアルバムである、この「HEROES」
彼の尊敬している(ヒーロー)人の音楽を綴っています。
ビル・エバンスあり、エルトン・ジョンあり・・・

神聖な領域にまで達した感があります。

賛否両論あろうかと思いますが
小曽根真に通じる「音」「感覚」。

流れ出る音楽はスムースかもしれませんが
奥深さと情熱はホット・ジャズです。

大人の1枚。

Love on the InsideEnjoy the RideTwice the Speed of Life








SUGARLAND(シュガーランドというグループ。
超ゴキゲンなバンドです。






カントリー・ロック系の二人組み。(以前は3人)
・Jennifer Nettles
・Kristian Bush


3rdアルバム Love on the Inside(新譜)(左上)
2ndアルバム Enjoy the Ride(右上)
1stアルバム Twice the Speed of Life(左下)

新譜のLove on the Insideは、ホームページで試聴出来ます。
(上のバーの切り替えで4曲だけですが)

前々から書いておりますが
アメリカでは、こういった音楽が一番「うける」のかもしれません!
日本では、なぜかイマイチ・・・ですが
ストレートなカントリーロックに時折みせる切ないバラード。

小生にとっても「たまらない」ジャンルです。

LADY ANTEBELLUMやこのSUGARLAND
どんどんイキのいいバンドが出てきてます。

一気に3枚ゲットするのも「オススメ」。

Hotter Than July
いや〜!!!
暑い!猛暑!酷暑!
日本列島がヒートアップ状態です。
クーラーをかけても冷えない・・・我が家。
(50型プラズマTVが熱源か!?)



こんな時には、スティービー・ワンダーの「ホッター・ザン・ジュライ」
でもどうでしょうか!!!
過去にも紹介させていただきましたが
小生にとって彼のベスト5に入るアルバム。
名曲・ヒット曲のオンパレード。
聴きやすさならNo.1か!
曲間のつなぎも連続感があり一気にラストまで聴きいっちゃいます。

この暑さを吹き飛ばすには、最高!!



Time The Conqueror
嬉しいニュースが飛び込んできました。
ジャクソン・ブラウンの新譜が出るとの事!
(と言っても9月23日発売のようで、まだまだガマンですが・・・)

それにしても、凄いジャケット!ちょっとビックリです。

タイトルは「Time The Conqueror」

The Conquerorは、征服者という意味ですが
頭にtimeがつくとどう訳すのでしょうか??

ここ最近は、ソロ・アコースティック(Vol.1、2)のライブ盤で
我々を虜にしてくれてましたが
今回は、スタジオ録音ということで期待感は200%!!

どんな音に仕上がるのか!?
(なんかハード路線の予感も!!??)

このジャケットを見た瞬間にこれは絶対に名盤になると!!

そしてロビ・デュプリーやマイケル・マクドナルドの下記アルバムを連想しました。

Robbie_DupreeWhat It Takes


No Limits
amazonでCDをネット購入する機会が多いからだと思いますが
amazonからの広告メールも頻繁に届きます・・・

・あなたは、たぶん「これがお気に入りでしょう!」
・あなたに超おすすめ盤です!
・とっておきの1枚をあなたの為にセレクトしました!

ってな感じで・・・

ほ、ほ、ほっといてくれ〜!
あ、あ、あんた(amazon)に俺の趣味がわかってたまるかあ〜!
と内心、イライラしながらも
ほんとは内気な小生は、時々amazonさんの言いつけどおりにCDを購入します。(汗)

これも、その1枚・・・
NICK COLIONNE の 「NO LIMITS」

ジャケだけだと絶対買わない自身がある1枚・・・(笑)

しかし、これは「掘り出し物」!
というか抜群にグーです。

ジョージベンソンもどきです。(彼に失礼かな・・・!?)
メロー・スムースジャズってとこでしょうか。

黒々していなく日本人好みの曲調。
インスト中心ですが彼のボーカルもなかなかグー。

海辺でお洒落なカクテルでも飲みながら

そんな時にピッタリのアルバムです。

この夏の小生のヘビーローテーションになりそうな1枚。

彼のホームページはこちらです。





iphone

今日、初めて「iphone」の実機に触れることが出来ました。

これぞ、究極の「大人のおもちゃ」って感じで・・・
今まで、それほど欲しいリストに入っていなかったのですが
急に!「ねえ、お兄さん!私を買って!」ってな眼差しで見つめられました。。。

■そんなに電話をかけない。
■メール(iモード)もほとんどない。
(でも会社のメールは転送して、常に閲覧したい)
■次のPDAを物色中。
■ノートパソコンまで持ち歩こうと思わない。

そんな小生にまさにピッタリ!ってとこです。

触った感じとして
思いのほかレスポンスがいいです。(もたつき感は皆無)
タッチ方式も非常にスムーズ

いろいろと当初は不具合も続出するかもしれませんが
何度かファームアップで解決されていくことでしょう。。。

よっしゃあ〜!買うぞ!
まずは、軍資金をパチンコか!パチスロか!でゲット!
(といいつつもipodを新しく買い換えようと同じ論理で挑戦しましたが・・・
すでにパチンコ屋に何十個分というipod分のお金を(一生下ろすことが出来ない)
貯金をしているのですが・・・・)




Hittin' the Note


超推薦盤です!

く、く、悔しい・・・

なぜ!?こんな盤を見逃していたのか!・・・

オールマンブラザーズバンドが好きだ!
グレッグオールマンが好きだ!
サザンロックが好きだ!
そんなの当たり前!
音楽が好きだ!
っていう方、全員にお奨めできる1枚です。

オールマン・ブラザーズ・バンドの「Hittin' the Note」というアルバム。

もちろん、デュアンもいない!
ディッキーベッツもいない!

でも、そんなの全然関係ない!
っていうほど
オールマン・ブラザーズ・バンドの血が受け継がれています。
いまどき、こんな音楽を演ってくれること自体が奇跡!ブラボー!

グレッグ・オールマン
Vocal & Hammond B-3 organ
ブッチ・トラックス Drums & Tympani
ジェイモー Drums
ウォーレン・ヘインズ Vocals, Lead & Slide Guitar
デレク・トラックス Slide & Lead Guitar
オテイル・バーブリッジ Bass

ツインギターにツインドラム!
若き天才「デレク・トラックス(下記、デビッドサンボーンのアルバムにも参加)が
輝いています。

う〜ん!!!
そんなことより、この「ウネリ」、この「怒濤のごとく押し寄せるサウンド」
いや〜!マイッタ!

絶対に大音量で聴いてください!
感動が比例します!

<追伸>
このジャケットさえなければ、、、、、

Here and Gone

超話題盤ですね。
確かにデビッド・サンボーン(David Sanborn)は、日本では一番人気なのかな!?
(ADLIB誌の7月号の表紙も飾っておりました。)

here&gone と題された新作アルバム。

日本先行発売という事で輸入盤は8月12日みたいです。

このアルバムの目玉は、やはりプロデューサーがフィル・ラモーンってとこでしょうか。

いやいや、全編「ブルース」で統一された潔さでしょう。

名作「ハイダウェイ」あたりを想像してお買い上げにならないように。
(ソフトメロウなフュージョンじゃありません。)

ゲスト陣が凄いというか完全に「ハマッて」ます。

2曲目のデレク・トラックスのギター
新生オールマンブラザーズバンドのギタリストでもあるのですが
以前、彼の演奏をDVDでみた時には「ぶったまげ」ました。
ピックを使わないフィンガリングでのスライドギターは「凄い!凄い!」って感じでしたが
このアルバムでもちょっと怖いくらいの演奏してます。

3曲目はエリック・クラプトン
渋すぎるボーカルでブルースやってます。

6曲目はジョス・ストーン
彼女の最初のアルバムの「ザ・チョーキン・カインド」を聴いた時は鳥肌が本当にたちました。
凄いボーカリストが出てきたな〜と・・・
ますます充実したボーカルを聞かせてくれます。

9曲目のサム・ムーアも最高!

こういうゲストを起用したフィル・ラモーンはやっぱり凄いわ!・・!

も、も、もちろんサンボーンのアルトも炸裂しております。

大音量でもOK!しみじみ聴くにもOK!
分る人にはわかる!大人のアルバム!


イッツ・ザ・タイム

ロン・カーター(RON CARTER)のリーダーアルバムを聴くなんて何年ぶりかなと・・・
これが良いんですよ!本当に!

IT'S THE TIME

ジャズベース会の大御所・重鎮。
あまりにメジャーすぎて・・・

あれっ?彼の演奏ってこんなんあった・・・??

小生の「彼への印象」は、
もっとずっしりとビシビシタイプ。
速いテンポの4拍子をうねるなようなウォーキングベースで展開するスタイル。

このアルバムは、ちょっと印象が違いました。
決して軽いわけじゃないのですがリラックス感が漂っています。
境地に達したような老練の技。

本当に聴いていてウキウキしてくるスイング感があります。

ドラムなしのピアノ・ギターによるトリオってとこも影響しているんでしょうネ。

アルバムとしても非常にまとまった1枚です。

これを機会に過去アルバムもじっくりと聴きたくなってきました。

*スイングジャーナル誌のゴールドディスク獲得
*タイトル曲は日本のCMでも話題になった曲です。

KARLA BONOFF_Live

以前紹介させていただいた
ジェイムス・テイラーの「One Man Band」
ジャクソン・ブラウンの「Solo Acoustic vol.2」

そしてこの
■カーラ・ボノフの「LIVE」

ここ最近で聴いたライブ盤の中でも甲乙つけがたい素晴らしい3枚です。
3人とも'70年代から活躍している「大御所」。
そんな彼ら(彼女)の「今」のライブ。

さて、このKARLA BONOFFのライブ。

・KENNY EDWARDS(ギター・ベース・マンドリン・チェロ)
・NINA GERBER(ギター)
・SCOTT BABCOCK(ドラム)
のお気に入りの3人とカーラを入れてのこじんまりしたバンド。

アコースティックを基調としたカントリーフレイバー溢れる曲のオンパレード。

3枚ともに言えることですが
本当に楽器を演奏し唄うことが楽しくってしかたがない雰囲気が
ひしひしと伝わってきます。
会場のアットホームな雰囲気がストレートに伝わってきます。

録音もクリアです。