名盤紹介の館

all i intended to be
カントリー界の大御所Emmylou Harris(エミルー・ハリスの新譜。
(と言っても発売から少し経ってますが)

タイトルは「ALL I INTENDED TO BE」

5年ぶりの新譜。

素晴らしいの一言です!
大地を感じます。
光を感じます。
哀愁の中にも希望を感じます。

5年ぶりの新作という事で
以前に絶賛させていただいたこのアルバムの流れに近いなあと!

クレジットを見ていて「おやっ!?」と思ったのですが
1曲目のドラムがKeith Knudsen(キース・ヌードセン)と・・・

言わずと知れたドゥービ・ブラザーズのドラマーです。
ちょ、ちょ、ちょっと待てよ〜・・・
彼は、2005年2月8日に肺炎により死去している・・・

もう一度、このアルバムのクレジットをじっくりと眺めてみると
Recorded October 16 ,2005 to March 17,2008
と・・・

そうか〜3年がかりで製作されているんですねえ〜
それでもちょっと時期がすれているけれど
リズム隊だけ先録りしたのかな?

そんな事を考えながらも
心の奥底まで彼女の歌声が染みわたります。
Lady Antebellum

●Charles Kelley(中)
●Dave Haywood(右)
●Hillary Scott(左)
3人組によるカントリー・バンド!
LADY ANTEBELLUM

新人バンドでこのアルバムがデビューアルバム。

いや〜!まいった!GOOD!ナイス!

全曲捨て曲なし!って感じで、かなりの仕上がりです。
Charles KelleyとHillary Scottの二人が基本的にボーカルをとっているのですが
Hillary Scottがからむと「ググッと」一気に上昇気分になります。
うん!いい声してます。(ハスキーながらもパワフル)

若さゆえの若干「荒削り」的部分もありますが
デビューアルバムとしては異色の出来!
5.I Run To Youなんかは逆に熟練さを感じさせる曲です。
今後が楽しみ!(というか間違いなく「超ビッグバンド」になるでしょう!)

ラスカルフラッツとディクシーチックスのいいとこ取りしたような感じ。
お奨めの1枚。

<you tubeより>


Raising Sand

第50回グラミー賞「Best Pop Collaboration With Vocals」を受賞したアルバム。
(正確には5曲目の「Gone Gone Gone (Done Moved On)」にて。

Robert Plant、もちろんあのレッド・ツェッペリンのボーカリストです。
話は少しそれますが・・・
いつも小曽根真のライブなどをご一緒いただく会社の方がいるのですが
そのお姉さんは「大のツェッペリンファン!」。

小生:「ロバート・プラントが新しいアルバムを出したよ!それもカントリー!」
お姉さん:「えっ!?ウソ!?そんなんありえない!・・・」
小生:「Alison Krauss(アリソン・クラウス)っていう女性シンガーとのデュエット」
お姉さん:「シャウトしてるの?」
小生:「いや、地味で切なく、ほとばしるような唄い方やよ!」
お姉さん:「・・・・」
小生:「ところで去年ジミー・ペイジも来日したでしょ!」
お姉さん:「・・・・」
小生:「あまりにの変貌にちょっと唖然やったよ!」
お姉さん」「・・・・見たくない!怖い!」
小生:「・・・・」

というたわいない会話を続けていました。(笑)

そうお姉さんの頭の中は下記イメージ。
Led_Zeppelin


現実は?
jimmy-page

robert-plant


さてさて、話を戻しましょう!
この「Raising Sand」と題されたアルバム。
ジワーッと迫ってきます。
重い、暗いという感覚が全体というか芯にあります。
しかし、聴き終った後に不思議な安堵感というか充足感があります。
さすがにグラミー賞に選出されたことはあると!
そして、この感覚が今のアメリカ社会なのかもしれません。

Real Fine Place

12月に入って忘年会・送別会が怒濤のごとく押し寄せて血中アルコール度数がピーク値に達する勢い!
おまけに御用納めギリギリで出張もあり少々ダウンぎみ。
しかし、ようやくそれも開放され世間一般なみに9連休に突入しております。
大阪地区は、あいにく雨と寒さの年末年始になりそうですが・・・

さて、そんなアルコール三昧時の2次会でなんとも素敵なバラードがバックミュージックでかかっていました。
切なくも魂が感じられる女性ボーカル。
疲れた心にスーッと染み込むように入ってきます。
いい曲だな〜と。
なんとか曲名を知りたい!
なんとかこの曲が入っているCDをゲットしたい!
という欲望がフツフツ!
店員さんに聞いてもわからんやろうなあと・・・
メロディを頭に叩きこみ、歌詞の最後に「keep」?と言っているのを頼りに探し出そうと決意!
(これだけの情報だと何年もかかるかなと思いつつ・・・)

自宅に帰り、手始めにiTunesで「keep」と入力して検索実行!
15曲がヒット。
結論!
なんの事はない、所有しておりました・・・・(汗)

sara evans(サラ・エバンス)の「Real Fine Place」というアルバムの8曲目に入っている「Secrets That We Keep」という曲でした。

灯台下暗しというよりも・・・いかに日頃所有している盤さえもきちんと聴いていない自分に反省。
こういうブログを立ち上げている管理人としては失格ですね・・・

さて、サラ・エバンス
小生にとって、この1年メインで聴いてきたカントリー・ポップ系!
何度も過去に書いておりますので詳細省きますが
今の自分にとってもっとも心を癒してくれるジャンルです。
(しかも美人揃いってのもグーです。(笑))
片っ端からこの手のジャンルを購入し、まだ頭の中で整理が出来ていない状態。
だから、冒頭のような事態になるんかな!?
という言い訳が「オチ」という事で許してください。

これも名盤です。

PS
歌詞を訳したら・・・強烈なラブソングですね(卑猥なくらい・・)

The Hits

3連休初日の昼下がり。
ゆったりとした気分でコーヒーでも飲みながら聴く音楽に最適な1枚がこれ!
FAITH HILL(フェイス・ヒル)のベスト「The Hits」。
何度となくこの板(ブログ)にも書きましたが、この手のカントリーはやっぱり最高ですネと再認識。
彼女のアルバムは、歯抜けながら数枚所有しているのですが
このベストは、今年先行リリースされたシングルや未発表ライブも含まれており、レコード会社の「商売上手」にまんまと乗せられました(笑)。

・アルバム「TAKE ME AS I AM」より2曲
・アルバム「IT MATTERS TO ME」より1曲
・アルバム「FAITH」より3曲
・アルバム「BREATHE」より2曲
・アルバム「CRY」より1曲
・アルバム「FIREFLIES」より1曲
・サントラ「PEARL HARBOR」より1曲
および今年(2007年)録音の下記4曲
・先行シングル2曲
・アルバム「CRY」に入っていたSTRONGERっていう曲のライブ
・旦那のTIM NcGRAWのアルバムより1曲

というバラエティに富んだ内容となっております。
上記の曲が新しい順に収録されており、逆から聴くと古い順に聴く事になり(当たり前ですが・・)、彼女の音楽の移り変わりや声質も微妙に変化していっているところなんかが楽しめます。

CDのみ盤と、DVD付属盤の2種類発売されております。
(DVDは、PVの寄せ集めなんで画質さえ気にしなければ、YOU TUBEでも見れるんでCDのみ盤で十分かなと・・・)

スティル・フィールズ・グッド

今日も大阪地区は最高気温が34℃になるとのこと・・
もう、こうなれば「残暑」とかでなく「夏」という季節そのものが長くなってきていると。

4・5月が春
6〜9月が夏
10・11月が秋
12〜3月が冬
って感じでしょうか?
美しい国?日本も四季の概念が変化してきているなあ〜と。

まあ、このアルバムが発売される頃は一気に秋への加速が感じられるでしょうが。
そう、ラスカル・フラッツ(RASCAL FLATTS)のニューアルバム「Still Feels Good」
9月25日の発売予定。

ここ最近、女性陣が活躍する向こう(USA)のカントリー界にとって、こいつらは頑張ってくれてます!
カントリーを主流にしながらもビートのおもしろさとメロディーの美しさはピカイチ!!

この新譜も期待度200%です。

ファースト・シングルの「Take Me There」のPVが彼らのHPにあったので紹介しておきます。
テイク・ミー・ゼア



Kellie Coffey

異常ともいえる酷暑の8月が終わり9月というのに、まだまだ残暑厳しい大阪地区です。
しかし、ここ2日ほどはずーっとお世話になりっぱなしであった就寝中のクーラーがなくてもなんとか眠れる状態になってきました。
朝晩も、ほんの少しですが「秋の匂い」も感じられます。

今朝も少し早く起きて、久々にホットコーヒーを飲みながら出勤前に取り出した1枚が「これ」。

ケリー・コフィー(kellie coffey)の「When You Lie Next to Me」っていうアルバム。

コーヒー(coffee)を飲みながら取り出したんですが
彼女の名前の綴りはcoffeyですので(笑)

日本じゃあ、マイナー・・・かなあ・・・
ネットで検索しても日本語ページはほとんど見当たりません。

しかししかし、本当にいいんです。
カントリー系の歌手なんですが、秋口にはぴったりという感じで
爽やかでありハートフルな歌声です。

kellie coffey2


このアルバムも良いのですが
このページに新譜?の「WALK ON」が紹介されています。
全曲、フルで試聴可能です。

1.のWalk On や ラスト12.のThere You Go Again
なんかジーンとくる曲です。

日本で未発売?
なんとか手に入れたいと思う1枚です。

Alison Krauss

久々の更新です。
この時期の台風は過ぎ去っても秋のように「台風一過」のすがすがしい晴れ間もでず、妙に蒸し暑い天気が続いております。
大阪地区の夏は、全国でも1番くらいの蒸し暑さと思います。

さてさて、そんな酷暑には「このAlison Krauss(アリソン クラウス)」が超お奨め!
清清しいというか瑞々しいというかこんなに心を純にしてくれる歌声はなかなかありません。
グラミー賞の常連でもありカントリー界の大御所的存在なんですが
声は「まさに歌姫」状態!

ここ「JUN-K」さんとこでも大絶賛されております。

この盤はベスト盤なんですが
最初1,2曲目を聴いた時には「ちょっと唖然」とするくらい放心状態に陥りました。
なんか頭の中が空っぽになる感覚と言えばいいのでしょうか!?

ラボリエル親子もバックを努めており演奏的にも大満足!
これはこの夏の絶対の1枚です。


Blue Sky - Night Thunder

少し前、某ブログで絶賛されており「脳裏から消えずに思い続けていた1枚」です。
マイケル・マーフィーの「Blue Sky - Night Thunder」。
1975年発売の彼にとって3枚目のアルバム。
なんと言っても1曲目の「Wildfire」という曲があまりにも素晴らしいです。
amazonで試聴しただけで「ゾクッ」としました。
イントロのピアノの切なさと哀愁。
このアルバムのジャケットをそのまま音楽にしたような曲。

他の曲も秀曲が揃っています。
(が、やっぱり1曲目でしょう)
夕焼けを見ながら聴きたい。


Jimmy Buffett

某CDショップで輸入盤50%OFFセールをやっていて、物色中に見つけたのが「これ」。
50%OFFというより裏面ジャケットのかっこ良さと
ALAN JACKSON(アラン・ジャクソン)やNANCI GRIFFITH(ナンシー・グリフィス)の名前に惹かれて迷わず購入。
jimmy buffett2


大御所ジミー・バフェットwithカントリー界オールスターズって感じで
ご機嫌な1枚です。

内ジャケットには
Ralpf MacDonald(パーカッション)がYAMAHAのDrumsとジルジャンのシンバル使用。
Sonny Landreth(ギター)がダダリオの弦を使用。
Will Kimbrough(ギター)がLINE6 と Dr Z のアンプを使用。
と書いてあるところなんか妙にミュージシャン魂をくすぐります。

全曲、リラックスして聴ける1枚。
この夏を乗り切れそうです。


emmylou harris

最近、自宅でパソコンと接する時間がめっきりと減ったかなっと・・。
特に理由っていうのもないのですが
会社では、社内に居る時は完全にパソコンとにらめっこ状態
(メールの閲覧・返信がほとんどですが)なんで
家にいるときくらい離れたいという思いもあります。
それ以上に自分自身の中でインターネット社会に没頭するのは「よくない!」という感が強くなっています。
もちろん、その利便性、迅速性、ワールドワイドetcいい事は十分に理解しておりますが!

それよりも
読書をしたり音楽を聴いたり
そして「外に出よう」っていう精神を大事にしたいなと。

小生の住まいは大阪府の端っこ。
という事で大阪とはいえ車で10分も走れば、完全に田舎(というか山林・・)。
先日もちょっと車で出かけて山林の小道に車を止め、窓全開での読書タイム!
マイナスイオンというか森のむせぶような匂いの中での時間はリフレッシュにピッタリです。

そんな時に小さい音量で流すのが
エミルー・ハリスのこの盤。
ベスト盤なんですが初期から現在まで結構幅広く収められており
アコースティックギターの音と彼女のハスキーながら澄み切った声が
疲れた精神を癒してくれます。

森の中で聴くカントリー!最高です!

ディス・ウーマン

またまた!?この手の音楽紹介です。
そうです!今をときめくカントリー界の歌姫!
LeAnn Rimes(リアン・ライムス)!
13歳のとき(1996年)に「BLUE」でグラミー賞の最優秀新人賞と最優秀カントリー歌唱賞をとった彼女。
このアルバムはそれから9年後の2005年発売の大ヒットアルバムです。

どうしても「この手」のシンガーはカントリーからやがてロック・ポップ色が強くなっていく傾向にあるのですが
彼女もそれに違わず段々とそうした傾向に行ってしまっていました。
(悪い良いというのは別にしてですが)

しかし、このアルバムはCDの帯にもこう書いてあります。
「これは私そのもの。そして、私は始まったばかりなの」と。
という風に彼女本来のルーツ「カントリー」に回帰した音つくりで小生にとって一番お気に入りのアルバムです。

シングルでも大ヒットした
6曲目の「Probably Wouldn't Be This Way」。
(ちょっとイントロがイーグルスのDOOLIN-DALTONに似ています。)
7曲目の「The Weight Of Love」は、本当に歌がうまいと関心させられる1曲。
8曲目の「With You」はドラミングがかっこいい1曲!
(クレジットを見ると、やっぱり「V.カリウタ」さんでした!ひっぱりだこですね)

心が浄化されるナイスな1枚!

Everywhere

アメリカ音楽産業の大きな柱の一つにカントリーミュージックがあります。
特にこの板(blog)で紹介しているアーチストはどれもアメリカだけでも何千万枚というセールスを記録しているビッグアーチストばかりかもしれません。
ジャンル的には「コンテンポラリーカントリー」というのでしょうか?
ポップカントリー、ニューカントリーともジャンル分けされているようです。
しかし、何故か日本ではそれほど盛り上がる事がない・・・
グラミー賞をとったディクシー・チックスでも一時の話題・・・
・古臭い
・田舎臭い
・日本の土壌に合わない
・バンジョーやフィドルの音が嫌い
・ストレートすぎる
etc・・
といった事が日本での不人気の根源かもしれません。
例えば、日本で演歌が嫌いだ!三味線や尺八の音が嫌いだ!根暗だ!って感じで。

しかし、最近のカントリーミュージック界は凄くポップで乾いていながらもウェットなバラードもありジャンルの壁を通り越えた最高の音楽になっていると断言できます。

今日、紹介するTim Mcgraw(ティム・マックグロウ)もそんな一人!
アメリカではこの界の第一人者!
以前紹介した美人のフェイス・ヒル(Faith Hill)の旦那さんです。
純粋なカントリー魂を残しながらもポップで親しみやすい音作りになっています。(楽曲の良さがピカイチです。)
3曲目のIt's Your Loveは妻のFaith Hillとデュエットしており、タイトル曲の8曲目のEverywhereとともにgoodなバラードです。

もっともっと、カントリーの良さをわかっていただきたいな〜と!
(それと、CDの値段も安いんです!)

Fireflies

良いもんは、良い!って感じで紹介させていただくのが
フェイス・ヒル(Faith Hill)の「Fireflies」。
発売アルバムのトータル売上枚数が4,000万枚に達したとか・・
日本でもパナソニックのプラズマのTV-CMでも有名になったのでご存知のかたも多いと思います。
前作の「CRY」では、かなりPOP調路線に走りましたが
彼女の真髄は、やっぱり「カントリー」でしょう!
この2005年発売の「Fireflies」は「CRY」から3年ぶりのカントリー系に戻った「好アルバム」。
2曲目の「Mississippi Girl」ではI'm Still a Mississippi Girl(私は今でもミシシッピーガールよ)と歌っています。

何度も申してますが小生にとって本当にこの手のアルバムは、一番「ビシッ」ときます。
カントリーを基調とした少しPOP要素も含んで、バラードも要所要所にちりばめられている作り。
この手のアルバムもかなりコレクション数が増えてきたので、ベストCDでも作ってみようかなと思います。

◆Dixie Chicks
◆Shania Twain
◆Carrie Underwood
◆Sheryl Crow
◆Faith Hill

あたりで。

あっ、それとこの「Fireflies」のバックで
あのV・カリウタ(Vinnie Colaiuta)さんが「たいこ」を叩いています。(4曲参加)

Come On Over

放課後(会社帰り)、久々に「飲まずに」帰宅という快挙?
ちょっと寄り道で「本屋」で暇つぶし。
以前から読みたいと思っていたスティーヴン・キングの「ダーク・タワー」を購入。
かなり(とてつもなく)長編なので冊を重ねたいと思っております。
実は今も風呂上りにウイスキーをちびりながら読んでいます。

そんな時は、聴きなれたバックミュージックが邪魔にならずに心地よい一日の終わりを演出してくれます。

シャニア・トゥエインの「Come On Over」!
なんと3,500万枚も売れたというオバケアルバム。

このブログで何度となく申していますが
アメリカではこの手の音楽が一番の「売れ筋」です。

カントリーを基調としたポップアルバム。
ちょっと美人系で歌唱力も曲自体も申し分ない的なところです。

Sheryl Crowとかディクシーチックスなんかがその筆頭!

一聴しただけでは。「ふ〜ん」的かもしれませんがディクシーチックスもそうであるように聴けば聴くほど「味」が出てくるのは共通しております。

という事でちょっと早いですが布団にもぐりこんで「ダークタワー」の続きを読みます。

追伸
小生的には下記の「The Woman in Me」のほうが好きかな!?