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小曽根のセカンド! 「AFTER」

after

TV番組のテーマ曲でブレイクしたイギリス在住のピアニスト、石原江里子は、無名時代、ロンドンにやってきた小曽根に、藁をもすがる思いで自分のCDを託した。数日後、小曽根から「とてもいいよ」と電話が入り、レコード会社に繋いでくれた。残念ながらそのときは契約に至らなかったが、彼女は、小曽根が教えてくれた有名ジャズクラブの門を自ら叩いて、デビューのチャンスをつかんだ。石原は、名もない自分に、そこまでしてくれた小曽根のやさしさを、今も暖かく思い出す。

似たような話は、他のミュージシャンからも聞かされた。ギタリストの小沼ようすけは、レコーディングで一緒になった小曽根に「ニューヨークで録音したので、よろしかったら聞いてみてください」とCDを渡すと、何日か後に「いやあ、すごいアルバムを作ったね」。それが小曽根のセッションで実現、さらに小沼の作品での夢のデュエットに結びついた。

憧れの大先輩の胸を借りて、ピアノ・デュオを実現した塩谷哲は、崇高なまでの小曽根のミュージシャンシップに圧倒され、自分のそれまで信じていた音楽観が根底から覆ったという。「アーセオリー」で見せた、著しい跳躍は、小曽根の導き以外の何ものでもないと強調する。


このアルバム「AFTER」のライナーノーツ(工藤由美)の冒頭であります。

ああ~、小曽根を的確に表現されているなあ~と。

先月(9/5)に復刻盤的に発売された彼のセカンドアルバム。
SONY時代のもので、あまり陽の目を浴びなかった?アルバムかもしれません。

全曲、彼のオリジナルで構成されておりプロデュースもファースト同様にゲーリーバートン。
ファーストほどゲイリーバートン色がなく、小曽根世界が満喫出来ます。
1985年録音なので若干24歳のときのプレイ!
若気の至り的要素もありますが決して未熟とか不安定という意味でなく、生き生きとはつらつ感が溢れておりスリリングです。
随所に「小曽根フレーズ」も飛び出し、この頃に「小曽根」を確立していたんだと再認識!(恐るべし!)
掘り出しもの的1枚でナイス!

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昭和ノスタルジー?服部良一

服部良一

小生が物心(ものごころ)ついた頃に親父がよく「昭和懐メロ大全集」なるレコードを聴いていました。
笠置シズ子の「東京ブギウギ」「買い物ブギ」、藤山一郎の「青い山脈」なんか、子供心に印象に残っており一緒に歌っていた記憶が蘇ります。
さて、そんな昭和の歌謡曲界を作った最大?の功労者ともいえる「服部良一」のトリビューアルバムがこれ!

参加ミュージシャンの豪華さにちょっと唖然!
また、アレンジも服部克久氏、隆之氏と身内で固めております!

さてさて、銀色のバックに「服部良一」という名前だけのジャケット!
なんか高級感と昭和を感じさせるジャケットですが
しかし!このアルバムに昭和のノスタルジーを追い求めて購入されると「大ハズレ!」です!(笑)
一言でいうと、これは「平成の歌謡曲」です。
奇抜なアレンジもあり、各ミュージシャンが「今」の自分流で実に伸び伸びと歌っております。

いつも洋楽中心に聴いておりますが
日本語の素晴らしさ、日本のメロディ。
「ああ~!いいもんだ!」と再認識させられる1枚です。

*昭和のノスタルジーを感じないと書きましたが
 唯一、井上陽水だけは、ベタベタにノスタルジーを感じさせます。
 昭和どころか大正ロマンを感じる1曲でこれはこれで堪りません!(笑)

イーグルス新譜 続報

eagles new

いよいよ間近に迫ってきました。
そう!イーグルスの新譜です。
ところで皆さんは、どの盤を購入されるのでしょうか??
上記のように通常盤とデラックス盤。
日本盤と輸入盤。
発売時期も価格も違う・・・

そりゃあ!高いけど「日本盤のデラックス盤」に決定??
28年も待ったんだから1ヶ月くらい発売が遅くてもへっちゃら!?

それとも輸入盤で通常盤!
これで十分でしょう派?

ただ、ここに来て他のブログ等を見ていての情報なんですが・・
期待していたボーナストラックの2曲
◆Hole In The World
◆Please Come Home For Christmas
がどうも・・リマスターらしいですネ(ガクッ)
せっかく新録と思っていたのに。
とくに名曲「Please Come Home For Christmas」の新録には期待度200%だったんですが。

それと
ここで全曲試聴が可能です。(30~45秒と結構長い!)

これも巷で話題になっていますが、この日本語タイトルのダサさは笑いしかありませんネ。
試聴した感想?
Jポップ/歌謡曲って感じで涙(笑)もんです。

それでも小生は、デラックス盤の日本盤を首を長くして高い買い物をします・・・(汗)
お祭りですから。

'70年はCarole King(キャロル・キング)で始まり!

つづれおり

名盤中の名盤。
LPでしか持っていなかったがようやくCDをゲット・・・!
萩原健太氏のライナーノーツの冒頭は
イーグルスのホテルカリフォルニアの一節から始まっています。
(*注:このCarole King の「Tapestry」の初盤は'71年発売だがリマスター盤発売に際して'99年のライナーノーツです。)

「We haven't had that spirit here since nineteen sixty nine」という一節。
ワインを持ってきてくれという客に対して
「生憎、1969年以来、スピリット(酒)を切らしておりまして・・」という訳になるのですが
Spirit=酒=精神を皮肉った文節です。
70年代の混沌とした時代をイーグルスは痛烈に皮肉っています。

しかし、小生はこの板で何度も書いているように'70年代こそがSpiritの根源です。

このTapestry(つづれおり)も70年の幕開けを奏でる名盤であり心の支え的存在でもあります。
どこかソウル(Soul)を感じさせる歌声。
全曲、駄曲なしの一家に一枚的アルバム。

You've got a friend
So far away
It's too late
Will You Love Me Tomorrow?
など何回聴いてもジーンです。

おまけにボーナストラックのライブの「Snackwater Jack」は掘り出し物的、最高の演奏です。

いや~!'70年代に乾杯!

Little River Band(リトル・リバー・バンド)

Little River Band

押入れの奥から懐かしいものが出てきました。
タウン&カントリーのTシャツ。
下記のロゴだけのシンプルなやつ。
T&C

思いは、一気に30年近くタイムスリップ・・・。
ベタベタまではいかなかったがそれなりにやったサーフィン。
あの頃の空気とよく聴いた音楽が蘇りました。

今回紹介する「リトル・リバー・バンド」もその一つ。
なぜか車の中でばっかり聴いたような・・・。

この「COOL CHANGE」という曲も何かのサーフィン映画に使われていたと思います。


◆Take It Easy on Me
◆Reminiscing
など名曲が一杯詰まった彼らのベスト盤です。

今の季節にも結構合います!
センチになりながら。

Joni Mitchell(ジョニ・ミッチェル)のShine

Shine

原点回帰か?
それとも
新境地か?
いやいや
彼女は、ずーっと変わらない。
聞く側が変化しているだけ。

引退宣言から久々のオリジナルアルバム。

重厚
深淵
感慨
希望
そんな言葉が脳裏を綴る。

何度も何度も繰り返して聴きたくなる。

最後のアルバム?
出発のアルバム?

Bob Sheppard のソプラノ・アルトサックスがこの盤の基幹を作っている。

彼女の声だけは、ハスキーになっている。
老い?タバコの吸いすぎ?
しかし、衰えを感じさせない。
纏わりつくようでもあり突き離すようでもあり
逃げられないほどに心を射抜く。

2007年度のベストアルバム候補。


ベイビーフェイス(babyface)の新譜

Playlist

相変わらず「若い」なあとジャケット写真を見ての第1印象。
1958年生まれだから、もう50に手が届く・・。
そんな童顔(BABY FACE)も今回のアルバムは
Kenny"babyface"edmondsと本名を入れてます。

ベイビーフェイスの新譜「playlist

カバーとオリジナルを絶妙な配置で散りばめた珠玉のバラード集。
相変わらずの徹底したベイビーフェイス節を聞いていると
安心感を通り越えて、極上リラクゼーションコースです。

アコースティックギターも相変わらず「うまい」なあと。
彼は、左利きなんですが右用のギターをそのまま使用しています。
よって、低音弦が下に高音弦が上というように変則パターンになります。
ベイビーフェイス流の独特のフィーリングは、このあたりにも秘密がありそうです。

ポール・マッカトニーやジミ・ヘンドリックスも左利きでしたが彼らは確か?弦を張り替えていたと思います。
うっ!?松崎しげるは、ベイビーフェイスと同じ使い方をしていた!

そんな事を考えながら、秋にピッタリの極上の1枚です。

1. 愛の恵みを (ジェイムス・テイラーのカヴァー)
2. ファイア・アンド・レイン (ジェイムス・テイラーのカヴァー)
3. ノット・ゴーイング・ノーホエア (ベイビーフェイス新曲)
4. タイム・イン・ア・ボトル (ジム・クロウチのカヴァー)
5. ワンダフル・トゥナイト (エリック・クラプトンのカヴァー)
6. 天国への扉 (ボブ・ディランのカヴァー)
7. ロンガー (ダン・フォーゲルバーグのカヴァー)
8. ザ・ソルジャー・ソング (ベイビーフェイス新曲)
9. 麗しのボストン (デイヴ・ロギンスのカヴァー)
10. ダイアリー (ブレッドのカヴァー)
11. ザ・ラスト・ワンズ・スタンディング (ベイビーフェイス新曲)
12. ミス・ノウ・イット・オール (ベイビーフェイス新曲)


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  • 自分の好きなCDをランダムに紹介しています。
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