本日は大晦日!
いよいよ今年も終わりですね。
今年は、CD購入(特に新譜)が少なかったかなと・・・
(SHM-CDとかが発売されたんで、懲りもせず旧譜の買い替えを・・・)
小生なりにこの1年間のベスト10を掲げたいと思います。
(画像クリックで過去記事へリンクしております)
ベスト1 有山じゅんじ&上田正樹 ぼちぼちいこか’08 やっぱり、これしかないでしょう!的な1枚です!
こんな企画で発売されるなんて正直夢にも思っていませんでした。
涙、涙の1枚です。
ベスト2 No Names Horses ? ここ最近、彼のライブに行っていないので寂しい限りです。
(クラシックに傾倒しすぎているんじゃないの!って感じです。)
JAZZアルバムで、これほど繰り返し聴いたアルバムも珍しいです。
メロディが全編いいんです。
ビッグバンドは、ビシッと決める部分とアドリブの自由性の両立がミソですが
見事にその思いに答えてくれてます。
小曽根のピアノも随所にピタッと決まっています。
ベスト3 Jackson Browne(ジャクソン・ブラウン) Time The Conqueror(時の征者) なぜか、CDプレイヤーにトレースしてしまう1枚です。
ジャクソンブラウンのアルバムの中でも突出している出来でもないのですが・・・
不思議と魅了されてしまいます。
ベスト4 Kenny Koggins(ケニー・ロギンス) How About Now 今年の「拾いもん」的な1枚です。
全編捨て曲なし!
AORファンならマストな1枚です。
ベスト5 Steve Winwood(スティーブ・ウインウッド) Nine Lives この独特の「アク」にどっぷりと「はまった」1年でした。
特に1曲目、2曲目はしびれます!!!
ベスト6 Little Big Town(リトル・ビッグ・タウン) A Place To Land カントリーも益々好きになった1年でした。
去年は女性アーチストを聴きまくった感じでしたが
今年は、このようなグループに新たな発見をした年でした。
3曲目のイーグルスフレイバー溢れる曲は、もう最高です!!
ベスト7 Sugarland(シュガーランド) Love on the Inside 同じくカントリーのバンドです。
こういう音楽は、素直に好きです!!
琴線にふれるという言葉がピッタリです。
ベスト8 Sergio Mendes(セルジオ・メンデス) Encanto われらがセルジオ・メンデス!!
最近のアルバムは「ちょっとなあ~・・・」というのが続いていたんですが
やっぱりこうでなくっちゃ!的なアルバムを発表してくれました。
liminhaというベーシストはいいですねえ~
ベスト9 Lady Antebellum(レディ・アンテベラム) Lady Antebellum まだまだ荒削りな部分がありますが
ストレートで元気一杯のグループです。
ちょっとボリュームを上げて聴くと「スカッ」と爽やか!
ベスト10 Peter Friestedt(ピーター・フリーステット) The L.A.Project? これぞAORって感じのナイスなアルバムです。
上記10枚がベストというか、小生のヘビーローテンションアルバムでした。
基本的には今年発売のアルバムから厳選いたしました。
(一部、そうでないのもありますが・・・)
今年最後の更新となると思います。
来年も当ブログ「名盤紹介の館」をよろしくです。
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